長年、家の掃除を助けてくれたルンバ。
買い替えや整理で手放そうと思ったとき、真っ先に思い浮かぶのが『セカンドストリート』ではないでしょうか。
しかし、いざ売ろうと思うと、
かなり古いモデルだけど、買い取ってもらえるかしら?
箱も説明書もないけれど、買ってもらえる?
そもそも、重いルンバをお店まで運ぶのが大変……
といった不安や悩みが尽きないものです。
実は、ルンバのような精密家電は、持ち込み方や売る場所を一歩間違えると、
本来の価値よりずっと安くなってしまったり、せっかく運んだのに『買取不可』で持ち帰る羽目になったりすることも少なくありません。
この記事では、2026年最新のセカンドストリートでのルンバ買取相場や、重い思いをせずより高く楽に売るための選択肢についても詳しくご紹介します!
大切に使ってきたルンバだからこそ、損をせず、一番納得できる方法で見送ってあげましょう。
セカンドストリートのルンバ買取価格の目安(2026年最新)
セカンドストリートでは、ルンバなどのロボット掃除機は「生活家電」として安定した人気があります。
ですがルンバはシリーズやモデルごとに買取価格が大きく異なります。
まずは、現在のモデル別買取相場の目安を見ていきましょう。
最新モデル・上位シリーズ(j/i/Combo)の相場
現在、最も高値で取引されているのが、カメラ搭載で障害物を回避する「jシリーズ」や、床拭き機能が一体化した「Combo(コンボ)」です。

| シリーズ・モデル名 | 買取相場(目安) | 備考 |
| Roomba Combo 10 Max | ¥55,000 〜 ¥85,000 | 最高峰モデル。自動洗浄・乾燥機能付は高額。 |
| Roomba j9+ / j9 | ¥40,000 〜 ¥65,000 | 障害物回避の精度が高く、非常に人気の高いモデル。 |
| Roomba Combo j7+ / j7 | ¥25,000 〜 ¥45,000 | 水拭き一体型。j7+(自動ゴミ収集付)は安定。 |
| Roomba i7+ / i7 | ¥15,000 〜 ¥30,000 | かつてのフラッグシップ。年式により変動あり。 |
| Roomba i5+ / i5 | ¥10,000 〜 ¥18,000 | コスパ重視層に人気。クリーンベース付が有利。 |
| Roomba i3+ / i3 | ¥6,000 〜 ¥12,000 | 流通量が多く、状態による価格差が出やすい。 |
| Roomba i2 | ¥4,000 〜 ¥8,000 | シンプルな機能のため、中古相場は低め。 |
特に、ゴミ捨ての手間を省く「クリーンベース(自動ゴミ収集機)」付きのモデルは、高額査定が期待できます。
普及モデル(e5/i2)の相場
「ルンバを試してみたい」という層に根強い人気があるエントリーモデルは、流通量が多いため、上位機種に比べると査定額は落ち着いています。

| モデル名 | 買取相場(目安) | 特徴と査定のポイント |
| Roomba i2 | ¥4,000 〜 ¥8,000 | 無駄のない機能で人気の現行に近いモデル。動作が安定していれば値崩れしにくい。 |
| Roomba e5 | ¥3,000 〜 ¥6,000 | ベストセラー機。流通量が非常に多いため、使用感(傷・汚れ)が査定に大きく響く。 |
これらのモデルは、バッテリーの消耗具合や、エッジクリーニングブラシの摩耗具合によって金額が大きく変動するのが特徴です。
【注意】製造から10年以上経ったルンバは買取対象外?
セカンドストリートでルンバを売る際に、最も注意しなければならないのが「製造年式」です。
セカンドストリートを含む多くの総合リユースショップでは、家電の買取基準を「製造から10年以内(または11年以内)」と定めています。
- 2014年〜2015年以前のモデル(600・700・800シリーズの一部)
- バッテリーが完全に放電していて動かないもの
これらに該当する場合、せっかく重いルンバを店舗まで持ち込んでも、「お引き取りできません」と断られてしまうケースが少なくありません。
「もう10年近く経つかも……」という方は、セカストに持ち込む前に本体裏の製造年をチェックしてみてください
年式が古い場合や、重くて運ぶのが不安な場合は、年式を問わず査定してくれる「家電専門の宅配買取」を検討するのも一つの手です。
箱なし・付属品なしでもセカンドストリートで売れるのか?

「買った時の箱は捨ててしまった」「説明書がどこにあるか分からない」という方も多いはずです。
ただし、査定額や「売れるかどうか」の境界線にはいくつか注意点があります。
箱なしでも査定額への影響は意外と少ない
ルンバの場合、箱がないことによる減額は数百円から、高くても1,000円程度であることがほとんどです。
元箱は「あればプラス査定」にはなりますが、なくても致命的なマイナスにはなりません。
むしろ、セカストのような店舗型のお店では、箱がない状態での持ち込みは日常茶飯事なので、安心してください。
ただし「ホームベース(充電器)」がないと買取不可のケースも
箱はなくても大丈夫ですが、「動作に必須な付属品」が欠けていると、話は変わります。
ホームベース(充電器)
これがないと動作確認ができず、次に買う人も使えないため、買取不可(0円)になる可能性が非常に高いです。
バーチャルウォール(進入禁止の目印)
欠品していても売れますが、数千円単位の減額対象になることがあります。
リモコン
最近のモデルはアプリ操作が主ですが、リモコン付属モデルで欠品している場合は、数百円程度のマイナスになります。
替えブラシなどの消耗品は付いていた方がプラス査定
購入時に付いてきた「交換用フィルター」や「エッジクリーニングブラシ」が未使用のまま残っていれば、必ず一緒に持ち込みましょう。
これらは消耗品として需要が高いため、「おまけ」として査定額に色をつけてもらえることがあります。
付属品が少なかったり、年式が古かったりすると、店舗での査定額はどうしても厳しくなりがちです。
セカンドストリートでルンバを高く売るための「3つの準備」
セカンドストリートの査定員は、毎日数多くの品物をチェックしています。
パッと見た時の「第一印象」を良くするだけで、査定ランクが上がり、買取価格がアップする可能性があります。
持ち込む前に、以下の3点だけは必ずチェックしておきましょう。
1. センサーとダストボックスを「サッと」拭き取る
ルンバは掃除機という性質上、どうしても汚れが溜まりやすい家電です。
特に以下の2箇所を掃除するだけで「大切に使われていた品」という印象を与えられます。
段差センサー
本体の裏側にある透明な窓のような部分です。
ここが埃で曇っていると「動作不安」とみなされることがあります。
乾いた布で拭くだけでOKです。
ダストボックス
中のゴミを捨て、フィルターに詰まったチリを軽く叩いて落としておきましょう。
※無理に分解して水洗いする必要はありません。故障の原因になると逆に買取不可になってしまうため、「目に見える範囲を綺麗にする」程度で十分です。
2. アプリの連携解除と「初期化(リセット)」を忘れずに
最近のルンバはWi-Fiでスマホと連携しているため、
個人情報(自宅のマップデータやスケジュール設定)が残ったままだと、セカンドストリートでは防犯上の理由から「その場で再設定をお願いされる」か「買取を断られる」ことがあります。
モデルによって異なりますが、多くの場合は「HOMEボタン」と「スポット清掃ボタン」を同時に長押しすることで初期化できます。
意外と忘れがちなのが「iRobot Homeアプリ」からのデバイス削除です。
あらかじめ自宅で済ませておくと、店頭での手続きがスムーズになります。
3. 買取金額アップキャンペーンの時期を狙う
セカンドストリートでは、定期的に「買取金額20%UPキャンペーン」を実施しています。
特に家電の買い替え需要が増える3月や9月、あるいは年末年始などは狙い目です。
通常5,000円の査定額が6,000円になるため、急ぎでない場合はキャンペーンの告知を待ってから持ち込むのが最も賢い売り方と言えます。
実は大変?ルンバを店舗へ持ち込む際の意外な落とし穴
「近くにセカンドストリートがあるから、車で持っていけばいい」
と考えている方も多いかもしれません。
しかし、ルンバのような精密家電を店頭へ持ち込む際には、意外と見落としがちな苦労がいくつかあります。
ルンバは意外と重い!梱包して運ぶのは一苦労
ルンバは本体だけでも約3kg〜4kgあり、さらにクリーンベース(自動ゴミ収集機)付きのモデルになると、全部でお米の袋(10kg)に近い重さになります。
運搬のリスク
箱がない場合、裸のまま車に積み込むと、移動中の揺れでセンサーが傷ついたり、故障したりするリスクがあります。
駐車場の往復
駐車場から店舗のカウンターまで、重いルンバを抱えて歩くのは、特にお天気が悪い日や足腰に不安がある方にとっては大きな負担です。
混雑時は1時間待ちも?店頭査定のデメリット
セカンドストリートは人気店のため、週末やキャンペーン期間中は非常に混み合います。
ルンバのような動作確認が必要な家電は、査定に時間がかかります。
混んでいると「1時間以上お待ちください」と言われ、店内で時間を潰さなければならないことも珍しくありません。
最も悲しいのは、長時間待った末に「年式が古いため買取できません」と言われてしまうパターンです。
そうなると、また重いルンバを抱えて家まで持ち帰らなければなりません。
「わざわざ持っていったのに……」という心理的なダメージ
店頭買取の一番のデメリットは、「断られた時に断りづらい、あるいは持ち帰るのが面倒で安値で承諾してしまう」ことです。
わざわざ車を出して、重い思いをして運んだのだから、「数百円でもいいから引き取ってもらおう」という心理になりがちです。
これでは、大切にしてきたルンバの本当の価値を活かすことができません。
「お店まで運ぶ手間」や「査定の待ち時間」をすべてゼロにできるだけでなく、万が一金額に納得がいかなかった時も、気まずい思いをせずに済む方法があるからです。
実は、最近ルンバを売った方の多くが「まずは家から一歩も出ない方法」を検討しています。
【比較】もっと楽に、高く売りたいなら「宅配買取」という選択肢
「重い思いをしてお店に運んでも、安く叩かれたら悲しい……」
「結局、ルンバはどこで売るのが正解なの?」
そんな悩みを抱えている方に選ばれているのが、「宅配買取」という方法です。
重いルンバも玄関先で渡すだけ!送料・手数料も無料
宅配買取の最大のメリットは、「一歩も家から出なくていい」という点です。
ネットや電話で申し込むだけで、運送会社のドライバーが玄関まで荷物を取りに来てくれます。
近くに店舗がなくても、全国対応のサービスなら送料を気にせず査定に出せます。
「梱包用の箱がない」という方でも安心です。
専用の梱包キットを無料で送ってくれるサービスを選べば、届いた箱に詰めるだけで準備完了です。
家電専門の査定士がいるから、古いモデルでも価値を見逃さない
総合リユースショップの場合、アルバイトスタッフがマニュアル通りに査定します。
ですが大手の宅配買取サービス(特に家電に強いところ)は、市場相場を熟知したプロが一点一点丁寧に査定します。
セカストでは「製造10年」で一律に断られてしまうようなモデルでも、
「希少なパーツが生きている」「動作が非常に良好」といったプラス要素をしっかり加点してくれるのが、専門店ならではの強みです。
結論:どちらを選ぶべき?
「今日中に、数百円でもいいから今すぐ現金化したい」という方
「重い思いをしたくない」「1円でも高く、プロに正当に評価してほしい」という方
