セカストのカーテン買取相場は?高く売るコツと捨てる前の選択肢まで解説

カーテンのセカンドストリートの買取価格や買取相場

「模様替えで外したカーテン、まだ使えるのにゴミにするのはもったいないな」——畳んだカーテンを前に、そんなふうに手が止まっていませんか。

窓の数だけあって意外とかさばる。洗ってあっても売れるのか分からない。捨てるにもフックを外したり畳んだりと、地味に手間がかかります。手放したい気持ちはあるのに、最初の一歩がなかなか踏み出せないんですよね。

セカンドストリートでカーテンは買い取ってもらえます。ただし既製品だと1枚あたり数十円〜数百円が中心で、正直なところ大きな金額にはなりにくいのが実情です。

カビや日焼け、匂いがあると買取不可になることもあり、店舗によっては「カーテンは取り扱っていない」と言われる場合も。だからこそ、持ち込む前に売れる条件と相場を知っておくと、重い荷物を抱えての無駄足を防げます。

カーテン単体では大きな金額になりにくいぶん、片付けで出るほかの不用品とまとめて自宅で見てもらう出張買取も手です。一度の依頼でまとめて整理できます。

この記事では、ブランド別の買取金額から買取不可になる条件、減額を防ぐ準備、売れなかった時の捨て方、そして重いカーテンを運ばずに手放す方法までまとめました。

読み終わる頃には、自宅のカーテンを「売る・譲る・捨てる」のどれで、どう動かせばいいかがはっきり見えているはずです。

この記事を読んでわかること

  • セカストで売れるカーテン・売れないカーテンの条件
  • ニトリ・IKEA・サンゲツなどブランド別の買取金額の目安
  • 洗濯・ペア・付属品で買取金額を上げる準備
  • 売れなかったカーテンの捨て方・寄付・リメイク
  • 重い・複数窓分のカーテンを運ばずに手放す方法

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目次

セカンドストリートはカーテンを買い取ってもらえる(既製・標準サイズが基本)

セカンドストリートはカーテンを買取対象にしており、ニトリやIKEAの既製品からブランド物まで売れます。窓に合わせやすい標準サイズの美品ほど、買い手が見つかりやすく値もつきやすい傾向です。

セカンドストリートのカーテン買取

カーテンは「生活雑貨」や「インテリア用品」として扱われ、引越しシーズンには需要が高まります。とはいえ、どんな状態でも買い取ってもらえるわけではありません。いくつかの条件を満たしているかで、結果が大きく分かれます。

買い取ってもらえるカーテンの条件

買取で重視されるのは「次の人がそのまま使えるか」という再販のしやすさです。一般的な窓にそのまま掛けられる既製品の標準サイズは、買い手が見つかりやすく査定もスムーズに進みます。

たとえば丈135cm・178cm・200cmといった定番の長さは、住宅の窓に合わせやすく需要が安定しています。生地に破れや極端な劣化がなければ、レースカーテン1枚からでも査定を頼めます。

ニトリ・IKEA・無印良品といったファストインテリアのカーテンも、デザインがシンプルで万人受けするため人気があります。ブランドのタグがないノーブランド品でも、現代的なデザインで状態が良ければチャンスはあります。

店舗や状態によっては「対象外」になることもある

カーテンは買取対応の品ですが、店舗や状態によっては取り扱ってもらえないことがあります。実際に「持ち込んだら対象外だった」という声も見られます。

セカストに不用品を売りに行ったのですが、カーテンは買取対象外でした

引用元:X(旧Twitter)での投稿(参照元:マッチバンク

カーテンの値付けが伸びにくいのには、背景があります。中古カーテンはもともと国内の需要が薄く、洗っても落ちにくい衛生面のリスクがあるため、再販前提のリユース店では慎重に扱われがちです。

さらに、総合リユース店はカーテン専門の相場を持っているわけではありません。査定する担当者の知識や、店舗ごとの在庫状況によって評価がぶれやすく、同じ品でも結果が変わることがあります。「思ったより安い」「店によって対応が違う」と感じる理由は、ここにあります。

まとめると、セカストはカーテンを買い取ってくれるものの、既製の標準サイズ・美品が基本線。状態が悪いものや特殊サイズは、店舗によって対象外になり得ると考えておくと安心です。

ニトリ・IKEA・無印など既製カーテンの買取相場

ニトリやIKEAなどの既製カーテンは、ペアで数十円〜数百円が中心です。遮光1級や断熱などの高機能モデルで、標準サイズの美品なら数百円〜千円台に届くこともあります。

まずはカテゴリーごとの目安を一覧で見てみましょう。金額は中古市場の需給や状態で動くため、判断の材料として確認してください。買取専門店の列は、布物を扱う専門業者でやや高めに付いた場合の参考値です。

カテゴリー(ペア目安)セカスト買取買取専門店
ノーブランドの安価な既製品10〜100円買取不可〜300円
ファストインテリア(ニトリ・IKEA等)100〜500円300〜1,500円
高機能(遮光1級・防炎・断熱)300〜800円800〜2,000円
レースカーテン単品10〜100円買取不可〜300円
※各社とも買取額は公開しておらず、ブランド各公式の価格帯と実勢をもとにした参考目安です。状態・時期で変動します。

使用感が強いものや付属品が欠けたものは、最低価格帯の10円〜100円に収まりやすいのが実情。逆に遮光・遮熱に優れた高機能カーテンで、需要の高い200cm丈などは、数百円の値がつくことも珍しくありません。

ニトリの買取金額の目安

ニトリは「安いから売れない」と思われがちですが、機能付きモデルは意外と需要があります。遮光1級・防炎・断熱・リネン素材などのシリーズは、買い手が探していることも多いブランドです。

新品価格はおおむね500円〜1万円ほど。中でも丈178cm以上の標準サイズで状態が良ければ、セカストでも数百円、布物に強い買取専門店なら千円台に届くケースもあります。防炎ラベルや洗濯表示タグが残っていると、機能を証明しやすく評価が安定します。

IKEAの買取金額の目安

イケアのカーテンは北欧デザインの人気が根強く、シリーズ名で中古を探す人もいます。遮光のMAJGULL(マイグル)や厚手綿のMERETE(メレーテ)などの厚手タイプは、比較的査定が伸びやすいシリーズです。

新品価格は1組5,000円前後から1万円台が中心。レースやネット素材は単体だとほぼ値がつきませんが、厚手カーテンとセットで出すと「1窓ぶんのまとまり」として評価されやすくなります。畳んだ時にシリーズ名のタグが見えるようにしておくと、査定がスムーズです。

無印良品・量販ノーブランドの買取金額の目安

無印良品はインテリアに馴染むシンプルさで再販しやすく、量販店のノーブランドより値がつきやすい傾向です。遮光・防炎タイプの既製カーテンが3,000円〜8,000円ほどで売られています。

一方、イオンやホームセンターなどで買ったノーブランドの安価な既製品は、値段がつかないか数十円どまりになりやすいのが現実です。デザインが古かったり、生活臭や生地のヨレが残っていたりすると、いわゆる「資源としての買取」に近い扱いになります。

既製カーテンは全体として、清潔感と流行のデザインが値段を左右します。北欧風や無印のような飽きのこないシンプルさがあると、店舗側も再販しやすく、買取金額が上向きやすくなります。

高級・オーダーカーテンは買取専門店の方が高く売れる

サンゲツや川島織物セルコンのような高級・オーダーカーテンは、セカストより布物専門の買取店の方が高く売れやすいです。新品で窓1面あたり数万円する生地も多く、中古でも価値が残るためです。

注意したいのは、総合リユース店では生地のブランドが判別されにくく、量産品と同じ扱いで安く見積もられがちなこと。シリーズ名や仕様が分かるタグを残しておくと、生地の価値を正しく伝えやすくなります。

サンゲツ・東リ(国産オーダーメーカー)

サンゲツと東リは住宅の標準仕様にも採用される定番メーカーで、中古でも一定の需要があります。サンゲツの上位ライン「STRINGS」や、東リの意匠性の高い「fuful」などは、ホテルライクな上質さで人気です。

状態(ペア目安)セカスト買取買取専門店
美品・人気柄500〜1,500円1,500〜3,000円
中古・状態良300〜800円800〜2,000円
並品(色あせ・使用感)買取不可〜300円300〜1,000円

これらはオーダーで仕立てると窓1面で数万円が一般的。タグにシリーズ名が記載されていることが多いので、査定前に確認しておくとスムーズです。形態安定や遮光などの機能が残っていれば、その分の評価も期待できます。

川島織物セルコン(老舗の高級ライン)

川島織物セルコンの最上位ライン「filo(フィーロ)」は、中古でも数千円の値がつく数少ないカーテンです。新品で数万円する高級ラインのため、状態が良ければしっかりした金額が残ります。

状態(ペア目安)セカスト買取買取専門店
filo・美品1,000〜2,500円2,000〜4,000円
FELTA等・状態良500〜1,500円1,500〜2,500円
並品(毛羽立ち等)買取不可〜500円500〜1,500円

ただし織りが繊細なぶん、引き連れや毛羽立ちがあると減額の幅も大きくなります。日本を代表する老舗の織物だからこそ、状態の良さがそのまま金額に響くと考えておきましょう。

マリメッコ・ミナ ペルホネン(テキスタイルブランド)

マリメッコやミナ ペルホネンは「布そのものに価値がある」テキスタイルブランドで、査定の桁が変わります。柄やデザインのファンが多く、状態が良ければ数千円が期待できる場合もあります。

マリメッコ ウニッコ柄のカーテン
出典:https://item.rakuten.co.jp/curtains2018/do-40-gx_10148-13/
状態(ペア目安)セカスト買取買取専門店
人気柄・美品1,000〜3,000円3,000〜5,000円以上
中古・状態良500〜1,500円1,500〜3,000円

マリメッコは定番のウニッコ柄カーテンが新品で2万円を超え、中古でも人気です。ミナ ペルホネンは既製カーテンより生地販売やフルオーダーが中心で、明確な定価は少ないものの、ファブリックとしての人気が高い高級ブランドです。希少な柄なら、専門店やフリマで桁がもう一つ上がる事例もあります。

ここまでをまとめると、既製カーテンは数十円〜数百円どまりでも、高級・オーダー品は専門店で10倍以上の差がつくことがあります。手持ちのカーテンがブランド物なら、量産品扱いになりやすいセカストだけに絞らず、布物に強い専門店もあわせて比べるのが得策です。

セカストでカーテンが買取不可になる5つの条件

カーテンは、黒カビ・匂い・日焼け・破れ・特殊サイズの5つで買取不可になりやすい品です。布製品は次の人がそのまま使えるかが最重要なので、見た目だけでなく匂いや裏側まで見られます。

持ち込む前に、両面をチェックして当てはまる項目がないか確認しておきましょう。

1. 黒カビ・結露由来のシミがある

窓際の結露でできた黒カビやシミは、買取不可に直結しやすい代表例です。カーテンは常に湿気にさらされるため、裏側や縫い目の近くにカビが点在しがちです。

こうした汚れは洗濯で完全には落ちないことが多く、衛生面の理由で大幅な減額や見送りになります。表から見て問題なさそうでも、裏側で判断が変わることがあるので、両面を確認してから査定に出しましょう。

2. タバコ・ペット・強い芳香剤の匂いが残っている

匂いは目に見えない分やっかいで、洗っても繊維の奥に残ると対象外になりやすいです。タバコの煙やペットの体臭、強い芳香剤の香りは特に敬遠されます。

大事なのは「ごまかさない」こと。自分では気づきにくい匂いも、査定する人には分かります。少しでも残っているなら、自分でできる範囲の消臭を先に済ませ、正直に伝えるのが安心です。

3. 日焼け・色あせで生地が傷んでいる

直射日光による日焼けは色の問題だけでなく、生地そのものを脆くします。引っ張るとほつれたり破れたりする状態では、値段がつきません。

遮光や断熱の機能を売りにしたいカーテンほど、色ムラや劣化が見えると評価が下がります。長く同じ窓で使っていたものは、裏表で色の差が出ていないか確認しておくと安心です。

4. 破れ・ほつれ・穴がある

裾や縫い目の破れ・ほつれは「そのまま使えない」と判断され、減額や対象外の理由になります。折り目や裾には負荷がかかりやすく、使ううちに小さな傷みが出ます。

査定前にできる範囲で整えるだけでも印象は変わります。糸の絡みをほどく、裾の乱れを直す、軽く形を整える。隠そうとするより、見える状態で正直に出した方が信頼につながります。

5. オーダーメイド・特殊サイズでタグや付属品が欠けている

極端に丈が短い・変形窓向けの特殊サイズは、買い手が限られるため買取が難しくなります。「価値がない」わけではなく、合う窓が少ないという理由です。

あわせて、フックやタッセルなどの付属品、ブランドタグや洗濯表示タグが欠けていると、何の商品か特定しづらく査定精度が下がります。オーダー品を売るなら、幅・丈・仕様(片開き/両開きなど)をメモしておくと判断材料が増えます。

5つのうち、黒カビと強い匂いは特に厳しく見られるポイント。そして覚えておきたいのが、セカストでは値段がつかなかった品は持ち帰りが基本というルールです。重いカーテンを運び込んで対象外、また家まで運び戻す——という徒労を避けるには、状態に不安があるとき事前に電話で相談しておくと安心です。

カーテンの買取金額を上げる5つのポイント

カーテンの買取金額は、洗濯・ペアと付属品・匂い対策・タグの確認・売る時期で底上げできます。布製品は清潔感がそのまま金額に響くため、ひと手間が効いてくる品です。

カーテンを高く売るための準備

売り手側でコントロールしやすい順に、5つのポイントを見ていきましょう。

1. 自宅で洗濯して清潔感を出す

洗濯は、カーテンで一番効きやすい準備です。一見きれいに見えても、繊維の奥にはホコリや生活臭が蓄積しています。

洗える素材なら、生地を傷めないよう丁寧に畳んで洗濯ネットに入れ、手洗いコースやドライコースなどの弱水流で洗います。洗った後はシワを伸ばすように干すのがコツ。高いクリーニングに出す必要はありませんが、清潔感は欠かせません。

2. ペア(2枚組)と付属品を揃える

カーテンはバラバラより「ペア(2枚組)」で揃っている方が、はっきり高く評価されます。1窓分の2枚をきれいに畳んで重ね、リボンや紐で軽く縛っておきましょう。

カーテンの付属品タッセルとフック

束ねるタッセルや、レールに掛けるフックも、本来セットで売られているもの。欠けていると次の人がすぐ使えないため、価値が下がります。共布のタッセルがない場合は対象外になることもあるので、予備のフックや布があれば一緒に出しましょう。次の人がそのまま窓に掛けられる状態にするのが、プラス査定の鍵です。

3. 匂い・ほつれを最終チェックする

洗濯できていても、乾きしなに匂いとほつれを最終チェックしておくと安心です。繊維の奥に生活臭が残っていないか、乾燥しきった状態で確認します。

  • 生乾き臭が残っていないか
  • ペット・タバコ・芳香剤の匂いが残っていないか
  • ほつれ・小さな穴・日焼けムラがないか(裏側も)
  • ブランドタグ・洗濯表示タグが確認できるか

4. タグ・防炎ラベルを残しておく

洗濯表示タグやブランドタグ、防炎ラベルは「情報」になるので、残っているだけで査定がスムーズです。遮光1級や断熱といった機能は、タグがないと証明しづらくなります。

「遮光1級」「防炎」などの高いスペックを持つカーテンは、査定時にその旨をしっかり伝えましょう。メーカー名や製品名の表記が残っていれば、機能を判断してもらいやすく、評価につながります。

5. 需要が高まる時期に売る

カーテンは、その季節に合った機能を持つものほど高く評価されます。夏前なら遮熱・断熱や完全遮光、冬場なら暖房効率を高める厚手の裏地付きが喜ばれます。

とりわけ引越しが集中する3月〜4月は、一年で最も買取が活発になる時期。機能性が高くないカーテンは、この新生活シーズンを狙うのがおすすめです。売る時期を需要に合わせるだけで、強気の金額を引き出しやすくなります。

5つのポイントは「清潔・ペアで揃える・情報を残す」の3点に集約できます。手をかけた状態で出すほど、同じカーテンでも金額は上向きます。

売れないカーテンの手放し方|捨てる前の3つの選択肢

値段がつかないカーテンも、いきなり捨てる前に「ごみ・譲る・売る」の選択肢を比べると損をしにくいです。捨てるにも分別やお金がかかるため、出口を知っておくと動きやすくなります。

自治体のごみに出す(フック・レールは外す)

カーテンの多くは可燃ごみか資源ごみで出せますが、大きさによっては粗大ごみ扱いになります。自治体ごとに分別が違うため、まずお住まいのルールを確認しましょう。

指定の袋に入る大きさなら可燃ごみ、繊維を資源回収している地域なら資源ごみに出せることもあります。捨てる際は、金属のフックやプラスチックのランナー、カーテンレールを必ず外すのがポイント。素材が混ざると分別ルールに反するうえ、回収してもらえない場合があります。

寄付・リメイク・店舗の無料回収を使う

まだ使えるカーテンなら、寄付・リメイク・店舗回収で捨てずに活かす道もあります。ごみとして出すより気持ちよく手放せて、費用も抑えられます。

状態の良いものは、福祉団体や支援団体への寄付を受け付けている場合があります(送料は自己負担になることが多い点は確認を)。生地がしっかりしているなら、カフェカーテンやクッションカバー、トートバッグなどにリメイクして使い切るのも手です。ニトリでは、自社製品に限らずカーテンの無料引き取りサービスを行っており、買い替えのタイミングなら手間なく処分できます。

メルカリは送料と手間で手残りが薄くなりやすい

メルカリは売値を自分で決められますが、カーテンはサイズと重量があり送料が手残りを削ります。厚手の遮光2枚+レースのように体積があると、梱包サイズが大きくなります。

畳んでもそれなりにかさばるため、らくらくメルカリ便ならおおむね100〜120サイズになりやすく、送料は次のとおりです。

サイズ(三辺合計)送料(全国一律)
60サイズ(〜60cm)¥750
80サイズ(〜80cm)¥850
100サイズ(〜100cm)¥1,050
120サイズ(〜120cm)¥1,200

たとえば1,000円で売れても、送料1,050円と販売手数料10%を引けば、手元にはほとんど残りません。安い既製品ほど送料に負けやすいのが実情です。さらに、撮影・出品・梱包・発送・購入者対応と作業も多く、時間で割ると割に合わないことも。高級カーテンで需要が明確なら狙う価値はありますが、量産品では現実的とは言いにくい方法ですね。

捨てるにも分別と手間、売るにも送料と作業。どの出口にもひと手間かかるからこそ、運び出しも査定も無料で済む方法を起点にすると、迷わず片付きます。次は、セカスト以外でカーテンを売る方法を見ていきましょう。

セカスト以外でカーテンを売る3つの方法

セカスト以外でカーテンを売る方法は、フリマ・買取専門店・出張買取の3つに分かれます。少量を自分で送れるか、複数窓分をまとめて運びたくないか——カーテンの量で向き不向きが分かれます。

先に知っておきたいのが、カーテンは畳めば宅配で送れるものの、複数窓分や厚手だとかさばり、梱包と発送の負担が増える点。少量を自分で送れるなら宅配買取、量が多くて運びたくないなら出張買取、と量で見極めるのがコツです。

メルカリ(フリマアプリ)

メルカリは高値も狙える反面、送料・手間・個人間トラブルのリスクがついて回ります。出品価格を自分で決められるぶん、「高く売れた」という手応えは得やすい方法です。

ただし先ほど見たとおり、送料と手数料で手残りは想像より伸びにくいもの。加えて、写真と実物の認識違いによるクレームや、購入者からの値下げ要求、発送後のトラブルなど、個人間取引ならではの気苦労もあります。状態の説明や対応をすべて自分で抱える点は、覚悟しておきたいところです。

買取専門店(高級カーテン向き)

買取専門店は、ブランドや高級オーダーのカーテンを高く売りたい時に向いています。店頭型のリユース店より高値が期待でき、宅配買取も充実しているため手間が少なめです。

布物に詳しい専門店なら、量産品扱いになりがちなブランド生地も正しく評価してもらいやすいのが利点。マリメッコや川島織物セルコンのような価値の残るカーテンは、セカストと専門店を比べてから決めると納得しやすくなります。

出張買取(運ばず・まとめて手放せる)

出張買取は、複数窓分の重いカーテンを運ばずに手放したい時に一番ラクな方法です。厚手の遮光カーテンを何セットも車に積むのは、それだけで体力も時間も使います。

スタッフが自宅まで来てくれるので、運び出しの負担そのものがありません。引越し準備で時間がない時や、複数部屋分をまとめて片付けたい時に向いています。出張買取の業者は数多くありますが、布物やノーブランド品まで幅広く扱う点で、この記事がおすすめするのは「エコリング」です。くわしい強みは、こちらでお伝えしています。

出張買取とは?店頭・フリマよりおすすめな理由

出張買取は、申込後に査定スタッフが指定日時に自宅へ訪問し、その場で査定から受け取りまで完結するサービスです。重いものやかさばるものを店まで運ばずに済むのが、最大の利点です。

多くの業者は出張費・査定料・キャンセル料をすべて無料と案内しており、金額に納得できなければ見送っても費用はかかりません。申込はWebフォーム・LINE・電話から選べて、最短当日に対応してもらえることもあります。

店頭のように運搬や持ち帰りに悩まず、フリマのように見知らぬ個人と直接やり取りする気苦労もありません。3つを並べると、カーテンは「運ばずに、安心して手放せるか」が選び方の軸になると分かります。では、先ほど名前を挙げたエコリングがなぜカーテンの片付けと相性がいいのか、続けて見ていきます。

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カーテンの片付けはエコリングの出張買取がおすすめ

他店で断られやすい布物やノーブランド品まで、まず無料で査定してもらえるのがエコリングの強みです。カーテンと一緒に出る服・食器・ブランド品などを、1回の訪問でまとめて見てもらえます。

実際の利用者の口コミや評判は、エコリングの評判記事で詳しく紹介しています。なお、出張買取で扱える品のサイズや対応エリアには条件があるため、申込時に公式サイトで確認しておくと安心です。

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他店で断られた布物・ノーブランドも、まず無料査定

エコリングは買取の幅が広く、ノーブランド品やシミのある品、他店で断られた品まで査定対象にしています。総合リユース店では値がつきにくい布物でも、まず見てもらえること自体に価値があります。

カーテンそのものは中古需要が薄く、状態によっては値がつかないこともあります。それでも、新品・未使用の予備カーテンや、片付けで一緒に出てくる不用品まで含めて、幅広く受け入れてくれる方針なのが心強いところ。「どうせ値段つかないだろう」と諦めていたものに、金額が示される場合もあります。

ネット・海外の独自販路で値がつきやすい

同社は店頭販売に頼らず、ネットオークションや海外への販売網を活用しています。店舗の棚に並べる前提ではないため、店頭では扱いにくい品にも値段をつけやすくなります。

売り先の選択肢が広いほど、状態や需要に応じた金額を提示しやすくなります。店頭中心のリユース店とは、値付けの土台そのものが違うわけですね。マリメッコのような海外で人気のテキスタイルなら、独自販路が活きる場面もあります。

女性スタッフ対応で一人在宅でも頼みやすい

予約時に女性スタッフの訪問を希望でき(必ず女性とは限りません)、一人で在宅する時間帯でも頼みやすくなっています。

メルカリの直接取引だと「知らない個人とやり取りする」のを避けにくいのに対し、出張買取なら身分の明確なスタッフが訪問します。申込時に女性スタッフ希望と伝えておけば、訪問日時の相談もしやすく、初めてでも不安を減らして任せられます。

出張・査定・キャンセルすべて無料で試せる

同社は出張料・査定料・キャンセル料・送料がすべて無料で、金額に納得できなければ断っても費用はかかりません。

店頭・出張・宅配の3つの方法から選べて、どの方法でも買取金額は同じ。古物商の許可を受けて20年以上運営している事業者なので、初めての利用でも相談しやすい体制です。カーテンを片付けるついでに、クローゼットの服や使わない食器、押し入れの不用品まで一緒に見てもらえば、1回の訪問で家全体がすっきりします。

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カーテンの買取・処分でよくある質問

カーテンの売り先や捨て方を決めるとき、つまずきやすいところを短くまとめました。

カーテンはセカストの宅配買取で送れる?

少量なら送れますが、厚手や複数窓分はかさばります。

カーテンは生活雑貨として宅配買取に出せる場合がありますが、厚手の遮光カーテンを何セットも送ると梱包が大きくなり手間も増えます。量が多いときは、運ばずに済む出張買取の方が現実的です。

持ち込んで値段がつかなかったらどうなる?

原則は持ち帰りになります。

セカンドストリートでは値段がつかない品は持ち帰りが基本で、無料引き取りに応じるかは店舗によります。重いカーテンを運んで無駄足になるのを避けるには、事前に電話で買取可否を相談しておくと安心です。

なぜセカストのカーテン買取は安いの?

中古カーテンの需要が薄く、再販前提の値付けになるためです。

カーテンは規格が窓ごとに違い、衛生面でも慎重に扱われます。総合リユース店は専門の相場を持たず、担当者や店舗によって評価がぶれやすいことも、安く感じる一因です。

1枚だけ(レース単品・片開き)でも売れる?

売れる可能性はありますが、ペアの方が有利です。

一般的には2枚1組で揃っている方が評価されやすい傾向です。まずは枚数と状態を整えてから相談してみましょう。レース単品は厚手とセットで出すと、まとまりとして見てもらいやすくなります。

防炎ラベルや洗濯表示タグがありません…

減額や対象外になる可能性があります。

タグがないと機能や素材を証明しづらく、査定精度が下がります。付属品が残っていれば一緒に見せることで、判断材料を増やせます。メーカー名や製品名の表記が残っていないかも確認しておきましょう。

匂いが少し残っています。洗えば大丈夫?

洗える素材なら改善することもあります。

洗濯と十分な乾燥でやわらぐ場合があります。ただし黒カビや、タバコ・ペット由来の強い匂いは残りやすいため、無理に隠さず正直に伝えるのが安心です。査定前の申告が、買取不可になる確率を下げます。

オーダーメイドは必ず買取不可?

一律に不可とは限りません。

極端に丈が短い・特殊な窓形状などで一般の窓に合わないと、買取が難しくなります。幅・丈・仕様を測って控えておくと、査定の判断がスムーズです。サンゲツなどのブランド生地なら、専門店で価値が残ることもあります。

未使用のカーテンは高く売れる?

有利ですが、保管状態で変わります。

未使用でも、湿気や日焼け、袋の劣化で評価は動きます。汚れや匂いが少ないほど有利なので、購入時のタグや包装が残っていれば一緒に見てもらいましょう。

値がつきにくい物だと、処分名目で押し切られませんか?

引き取るかどうかはあなたが決められ、見送っても費用はかかりません。

カーテンは評価が分かれる品ですが、勝手に持っていかれることはありません。査定は無料で、金額に納得できなければその場で断れます。訪問買取は8日以内ならクーリングオフの対象でもあります(一部の品目を除く)。「キャンセルできない」と迫る業者は避け、幅広く扱う大手の出張買取で、売れる物だけ手放すのが安心です。

迷ったら、「自分で運べる量か」「処分の期限があるか」「状態に不安はないか」の3つを先に決めると、売り先を選びやすくなります。

カーテンを納得して手放すための要点まとめ

カーテンはもともと買取単価が低めの品で、準備なしに持ち込むと「思ったより安い」となりがちです。手放し方は一つではなく、状態と量に合わせて組み替えるのが一番お得。次の要点を判断材料にしてください。

この記事の要点まとめ
  • セカストはカーテンを買取対応。既製の標準サイズ・美品が基本線
  • 店舗や状態によっては「対象外」になることもある
  • ニトリ・IKEAなど既製品はペアで数十円〜数百円が中心
  • サンゲツ・川島織物セルコン・マリメッコは専門店で数千円のことも
  • 黒カビ・匂い・日焼け・破れ・特殊サイズは買取不可になりやすい
  • 洗濯・ペアと付属品・タグの確認・売る時期で金額を底上げできる
  • 引越しシーズン(3〜4月)や夏前は需要が高く、金額が伸びやすい
  • 売れない時はごみ・寄付・リメイク・ニトリの無料回収も選べる
  • メルカリは送料と手間で手残りが薄くなりやすい
  • 重い・複数窓分は、運ばずまとめて任せられる出張買取が向く

売り先に正解は一つではありません。金額だけでなく、運び出しの負担や処分にかかる費用まで含めて、自分に合う方法を選んでください。

カーテンは状態を見極めて、いちばんラクな方法で手放そう

カーテンを手放す時のハードルは、その「数」と「重さ」です。窓の数だけあって、洗って畳んで運ぶだけでも、思った以上に手間と体力を使います。

模様替えや引越しの節目に、一気に片付ける

カーテンの入れ替えは、家全体を見直すいいきっかけになります。新しい部屋に合わせて買い替えるなら、古いカーテンだけでなく、使わない服や食器も一緒に整理したくなるものです。

複数の窓のカーテンをまとめて、ほかの不用品と一度に手放せば、片付けが一気に進みます。1部屋ずつ運ぶ手間を考えると、自宅まで来てもらえる方法の身軽さが効いてきます。

捨てると決める前に、まず一声かけてみる

送料を払って送る、お金を払って捨てる。その前に一度、無料の査定を挟むと損をしにくくなります。値段がつけば現金に、つかなくても処分の踏ん切りがつきます。

まだ使えるカーテンを「とりあえずゴミ袋へ」とする前に、まとめて見てもらうだけでも気持ちが整います。運ばずに済む方法を選べば、数と重さに振り回されず、すっきりと次の暮らしへ進めます。

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